国際宇宙ステーションを目視する方法
先週の土曜日(2009/3/14)の夜、息子が入っているボーイスカウトの企画で、川崎市青少年科学館主催の星座観測に参加しました。40過ぎにして始めて天体望遠鏡で星をみて、感動したことはいうまでもありません。(笑)
それにもまして感動したことがありました。
夜空を見上げていると一本の光がすぅーと横切りました。その光はどの星よりも明るく数分間頭上を流れていきました。「なんなんだろう?」と参加のみんなで言っていると、主催者の方に「国際宇宙ステーション(ISS)です」と教えて頂きました。
特に道具も必要なく目視でもあんなにくっきり見えるんだぁと感動でした。
国際宇宙ステーションといえば、昨日打ち上げられたスペースシャトルに搭乗した若田光一さんが長期滞在する予定でもありますよね。
意外と簡単に見られるならもう一度見てみたい衝動にかられ、調べてみました。
流れ星と違って国際宇宙ステーションは予定通りに飛んで来るので、時間と天候があえば見られるようです。
いつ飛んでくるかは、↓こちらに載ってます。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/index.html
是非見てみてください。感動もんですよ。