あれはセコイってことじゃなかったのか?

確か学生ぐらいだった頃、父親と古いアルバムを見ていたときの話。

1960年代に父親が乗っていた車が写ってる写真を指差して、
「これはセコハンだったからひどかったんだぜ」
と言っていた。

そのときは、車の写真を見ながらセコハンなので、てっきり セコイ ハンドル ぐらいの意味合いことだと思っていました。

が…
「Cross-Cultural Seminar」 という Podcast を聞いていたら セコハン のことを言っているではありませんか。

なんと…
セコイ ハンドル ではなくて、second hand の略だったのだ。ようするに中古ってことだ。
あれまっ。オヤジが随分ハイカラ(これも死語?)なことを言うもんだから、勘違いしていたのだ。(というより完全な思い込み。)

Wikipedia にもしっかり書かれていました。

たまには、死語を掘り返してみるのもよいもんだな。

余談。
「Cross-Cultural Seminar」 よいです。英語の学習もさることながら、講師の大杉先生の 親父ギャグ がとってもナイス(死語?)で、楽しみながら聞けます。

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